応援してるよ！きっとできるよ！信じてるから。君ってやっぱりすごいね！憧れちゃうなぁ。なんて言われたらだれでも、嬉しくなったり、頑張ってみようかな、、、っという気持ちになりますよね。

私たちのやる気の源、プラスのエネルギーの源は至ってシンプルで、ほめてもらうことや、誰かに励ましてもらうこと。自分の行為行動を認めてもらったり、尊敬してもうことにあるんです。

そう、万事うまくいく為の究極の形が「ほめられる」「励まされる」「認められる」ことなんです。

今日は、なぜほめられるとうまくいくのか？を知って頂いて、さらにその感覚をちょっとだけ、体験してみましょう。

題して

大人も子供もほめて欲しい！ほめてくれたらうまくいく３つの理由

では早速始めます

〜ほめてくれたらうまくいく３つの理由〜

理由１　：ほめてもらえるから頑張れる

思い出してみてください

・子供のころ、運動会の徒競走で一番になりたいと思ったその理由

・テストで頑張っていい点数をとろう！と思って勉強したその理由

頑張った後には、いつも誰かほめてくれるから、誰かがほめてくれましたよね。

「ほめられる」というのは、ある意味、お金より勝ちの高いもの、大昔から変わらない、そして全世界共通の「魂のごちそう」なんです。

それがあるから、私たちは頑張れる！、ほめてくれるひとが「尊敬しているひと」や「大切なひと」であったなら、それは間違いなく最高のプレゼントです。

大人になると、忘れてしまいがちですが、本質的には変わりません、ほめられて嫌な気持ちになることなんてほとんど無いですよね。

さて、今のあなたはどうでしょう？

友達に、同僚に、家族に、恋人に、自分の子供にいっぱいほめてもらっていますか？ほめられた時の、ちょっとムズがゆいけど心地よい感覚は覚えていますか？

最近あんまり、、、、と思ってしまったら、これを聞いて思い出してみてください。純粋な子供があなたを励ましてくれる音声です、聞くと気持ちがちょっと元気に、明るくなるはずです

音声を聞く：

 

理由２　：心が軽く前向きになる、だからいつの間にかうまくいく

ほめられると嬉しい気持ちになりますよね。調子に乗って「そうそう、俺頑張ったもん！」なんて自画自賛したりして。

そんな時には、実はもの凄く大変な物事に対しても、やれば出来るんじゃないかな？なんていつの間にか気持ちが前向きになっています。だから、いつの間にか頑張ってしまう、だからそこから良い結果が生まれます。

何かひとつ物事がうまくいくと

という良い流れができる。

逆に調子の悪い人、うまくいかないひとの場合は

何かひとつ失敗すると

という悪い循環の中にいることが多いです。

どちらも特別な事ではありません。でも、、、ほめられてうまくいく、前者の方が全然良いですよね。

理由３　：無条件に気持ち良いから、受け入れてしまう

子供は叱るよりも、ほめた方が伸びるのは、最近ようやく認知されてきましたが、ほめて伸びるのは大人も一緒です。大人なんだから、自分ひとりで頑張りなさいよ！　なんて、言われそうですが、ほめられるとやっぱり嬉しいもの

それがお世辞だ、と解っていても決して悪い気はしません。

年上の上司には、

あれ？最近なんだか若返りましたよね、なにか良い事でもあったんですか？

年下の部下には、

最近、急に成長したね、なにか仕事のコツでもつかんだのかい？半年後が楽しみだよ

恋人や、友達には、

あれ？今日の服装いいね！そういうの似合うよ。

なんて言ってみてください。口ではコイツ何か言ってるよ、、、なんて言っていても、心は正直で顔がちょっぴりほころんでいたりするはずです。

こういうコミュニケーションって、素敵じゃないですか？

薄っぺらい、、、

なんて、思ってしまうかもしれませんが、それで人間関係が良好になったり、まわりのひとが元気になる、うまくいくなら、私は全然ありだと思います。

さて、もうひとつ。女の子が応援してくれる音声をつくりました、よかったらこれを聞いて、ちょっと良い気分になってください。

音声を聞く：

 

さて、子供から大人まで、わたしたちはいつでも、どこでもほめられたいと思っている。ほめてくれたらいろんなことが、うまくいくし、ほめられるとやっぱり前向きな気持ちになるんです。

今回は「ほめられる」ということにフォーカスしてお伝えしたので近いうちに、今度はどうすれば、あなたが、ほめ上手になって、自分の身の回りを、あなた自身の世界を明るくHAPPYにしていけるのか？について書いていきますので楽しみにしていてください。

では今日のまとめです。

ほめてくれたらうまくいく３つの理由

・ほめてもらえるから頑張れる（ほめられることは魂のごちそう）

・心が軽く前向きになる、だからいつの間にかうまくいく

・無条件に気持ち良いから、受け入れてしまう