失恋の悲しみを優しく癒してくれる5つの料理とそのレシピ

失恋の悲しみを優しく癒してくれる5つの料理とそのレシピ

失恋ってつらいですよね。失恋した事実を思い出しては泣き、出逢ったころや楽しかったことを思い出しては涙する。最初は悲しいだけの感情に、少しずつ後悔や怒り、憎しみ、悔しさなどのネガティブな感情が混ざってきて、気づけば心の中がグチャグチャなんてこともありますよね。

悲しいときに流す涙には、感情を落ちつける効果があるため、思い切り泣くことでなんとなく気分がスッキリすることもありますが、少し経つとまた悲しみが襲ってきてきます。そのたびに何度も涙を流し、長い時間をかけて失恋の傷が少しずつ癒されていきます。

でも、あまりにも長い時間がかかってしまうと、次の恋のチャンスを逃すだけでなく、嫌な思い出に変わってしまうことも・・。失恋したとは言え、キレイな思い出のまま大切に残しておきたいですよね。そこで今回は、失恋の悲しみを癒す料理とそのレシピをお伝えします。

ビーフシチューでセロトニンを増やしましょう

ノルアドレナリンやドーパミンと並び、三大神経伝達物質のひとつに数えられる「セロトニン」には、心のバランスを整える働きがあるため、失恋の悲しみを癒す効果が期待できます。

セロトニンの分泌を増やすためには、原料となる「トリプトファン」と呼ばれるアミノ酸が必要です。でも、トリプトファンは、体内で生成できないので、食事で摂取する必要があります。

トリプトファンは、肉類や赤みの魚、大豆などに含まれていますが、特に豊富なのが肉類です。お肉を使った料理をしっかり食べて、失恋の悲しみを優しく癒しましょう。

【材料(4人分)】

牛肉切り落とし:250g
塩コショウ:適量
小麦粉:小さじ1
酒:小さじ1
サラダ油:大さじ1
玉ねぎ:1本
人参:1個
ブロッコリー:1/2株
水:500ml
ローリエ:1枚
コンソメ(固形):1個
デミグラスソース缶:1缶
しょう油:小さじ1
ウスターソース:小さじ1
きび砂糖:大さじ1

【作り方】

①玉ねぎ、人参は皮をむいて好みの大きさに切る

②肉に塩コショウを振り、小麦粉と酒を加え全体にまぶす

③フライパンに油を入れ、火にかける

④フライパンが温まったら、②の肉をひと口大にちぎり、
ギュッと丸めてフライパンで両面をこんがりと焼く

⑤肉を取り出し、残った油で玉ねぎとにんじんを炒める

⑥⑤に水、ローリエ、コンソメを加え、
肉を戻して蓋をして弱火で煮込む(アクが出たら取り除く)

⑦デミグラスソース、しょうゆ、ウスターソース、きび砂糖を加え、
蓋をせずにとろみがつくまで煮込む

⑧ブロッコリーを洗い、子房に分けて、電子レンジで加熱

⑨⑦に⑧を加えて完成

 

イワシのつみれ汁で心を安定させましょう

古くから日本人の食卓に欠かせない魚には、オメガ3脂肪酸と呼ばれる心の安定に欠かせない栄養素が豊富に含まれています。

失恋の傷と魚料理は不釣り合いにも見えますが、オメガ3脂肪酸は、セロトニンの生成にも役立つので、魚は、失恋の悲しみを癒すのにピッタリの食材なんです。

【材料(4人分)】

大根:200g
ごぼう:1/2本
人参:1/2本
まいたけ:1パック
3枚におろしたイワシ:6~8尾
酒:大さじ2
小麦粉:大さじ1
しょうがのしぼり汁:小さじ1
塩:少々
だし汁:6カップ
みりん:大さじ1
みそ:大さじ3~4

【作り方】

①野菜の皮をむき、大根は3mmのいちょう切り、
人参とごぼうはささがきにして、ごぼうは水にさらしておく

②イワシの皮をとり、包丁で刻んでからたたいてボウルに入れる

③②に大さじ1の酒、小麦粉、しょうがのしぼり汁の順に入れて、
しっかりと混ぜ、塩で味を調える

④鍋にだし汁と大根を入れ、火にかける

⑤大根が少し煮えたら、ごぼうと人参を加えて煮る

⑥野菜が柔らかくなったら、ひと口大に丸めた③とまいたけを入れる

⑦イワシのつみれに火がとおったら、残りの酒、みりん、みそを加えて味を調える

 

コーンポタージュで心を温めましょう

温かいものを飲むと、なんだか心がほっこりと温かくなってきますよね。失恋の悲しみを癒すためにも温かいものは効果的。糖質が多く、少し食べただけでも元気になれるとうもろこしを使ったコーンポタージュで気持ちを落ち着かせましょう。

ここでは、お鍋ひとつで簡単に作れるコーンポタージュのレシピをご紹介します。

【材料】

牛乳:2カップ
コーンクリーム缶:1缶
コンソメ(顆粒):小さじ1
塩コショウ:少々

【作り方】

①鍋に牛乳とコーンクリーム缶を入れて火にかける

②優しくかき混ぜながら、コーンクリームを牛乳にとかす

③②にコンソメと塩コショウを加え味を調える

 

食欲がないときには黒ゴマ葛湯で心を落ち着けましょう

失恋の悲しさから食欲がなくなることってありますよね。そんなときには、精神疲労の解消や神経の高ぶりを静める効果を持つ黒ゴマを使った葛湯で心を落ち着けましょう。

【材料】

黒すりゴマ:20g
葛粉:大さじ1
砂糖:好みの量
水:150ml

【作り方】

①葛粉を少量の水で溶く

②しっかりと溶けたら、残りの水と砂糖を加え、弱火にかける

③ダマにならないようにかき混ぜながら、とろみがつくまで温める

④とろみがついたら、黒すりゴマを加える

 

眠れないときには豆乳ココアで心を体を安定させましょう

失恋すると、泣き疲れて眠ってしまうこともありますが、眠れなくなってしまうことも多いですよね。なかなか寝つけない夜には、体を温める効果を持つココアと睡眠ホルモンの生成に必要なトリプトファンを豊富に含む豆乳を使った豆乳ココアがおすすめです。

【材料】

豆乳:200ml
ココア:大さじ1
はちみつ:適量
お湯:適量

【作り方】

①カップにココアとはちみつを入れ、少量のお湯で練り混ぜる

②豆乳を温める

③①に②を少しずつ加えながら、しっかりと溶かす

 

さて、失恋は悲しいものですが、いつまでも泣いて過ごすわけにはいきませんよね。思い切り泣くだけ泣いたら、少しずつ失恋の悲しみを癒す方向にシフトしていきましょう。

涙を流すことでも気持ちは落ち着いてきますが、失恋の悲しみを癒すためには、心を安定させてあげる必要があります。心のバランスを整える働きを持つセロトニンの生成に必要な肉類、神経の高ぶりを静める効果を持つ黒ゴマを使ったレシピがおすすめです。

心がほっこりする温かいものも欠かせませんね。さらに、眠れない夜には、睡眠ホルモンの生成に必要なトリプトファンを含む豆乳がピッタリです。

失恋の傷を癒すためには時間も必要ですが、ぜひここにご紹介したレシピを活用して、少しずつ失恋の悲しみを癒していってください。

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