今日の一言で意欲向上、マンネリ朝礼を改革する7つの方法

今日の一言で意欲向上、マンネリ朝礼を改革する7つの方法
フレックスタイムの導入や社員に不評などの理由で一時は姿を消しつつあった朝礼ですが、最近になり復活させる会社が増えてきていますよね。ただ朝礼というのは行えばよいというものではありません。

「今日の一言スピーチ」を負担に感じたり、だらだらと訓示を聞かされるだけの朝礼では社員の士気もあがりません。「今日の一言」の内容を変え、社員参加型の朝礼にすることで社員の意欲を向上させる朝礼にすることができます。朝礼が改めて注目されるようになった今、内容も改革し意義のある朝礼を目指しましょう。

そこで今日は 今日の一言で意欲を向上させて、マンネリ朝礼を改革するポイントについてお伝えします。

訓示をやめる

どこの会社でも上司からの訓示というのがあります。これは逆に社員の士気を下げてしまいます。訓示が長ければ長いほど社員はうんざりします。人をやる気にさせるのは訓示ではなく褒められることです。

訓示をやめて褒めることに時間を使いましょう。社員全体を褒めてもいいですし、毎日誰かを褒めるのでも良いのです。褒める内容も些細なことで良いので訓示ではなく褒めることで社員の意欲を向上させましょう。

 

 一言スピーチの当番制をやめる

一言スピーチの当番が自分に回ってくるのは新入社員でも経験豊富な社員でも負担になっています。それは話すネタを見つけなくてはならないからです。ある居酒屋チェーン店の話です。

そこの朝礼は活気があることで非常に有名で色々な企業が遠方からでも見学にくるほどです。そこでは一言スピーチは従業員のやる気に任せ、一番元気よく手を挙げた人が指名されます。社員の自主性こそが朝礼に活気を与えるのです。

 

目標の発表をする

一人ずつ全員に何でもいいので一言で目標を発表してもらいます。目標は毎日同じことで良いのです。毎日同じことを言い続けることで、目的意識が明確になります。前出の居酒屋では「一番みんなを元気にする人になります。」などとみんなが発表します。

目標は仕事のことでなくても趣味や人生などの目標でも良いのです。女性社員なら「寿退社を目指します。」などというものでも良いのです。みんなの前で負担を感じることなく発表することに意味があるのです。

 

司会者を当日選ぶ

司会者は当日その場で指名します。一人ではなく二人選びます。毎日の朝礼でやることは決まっているので、スピーチのように準備の必要がないので社員の負担になることはありません。

一人ではなく二人で進めるのであれば不安も消えますし、コミュニケーションをとるきっかけにもなります。普段あまり話すきっかけのない人同士でも一緒に司会をすることでちょっとした絆ができ、社員同士みんな仲が良い職場環境をつくることができます。

 

他人の業務の報告

前日までにAさんの業務をBさんが報告するというように担当者を決めておきます。組み合わせは適当で良いのです。そして前日中にAさんとBさんで打ち合わせをするようにしておきます。打ち合わせはメールなどではなく直接会ってやりとりをします。

こうすることで自然と社内のコミュニケーションが取れます。そして自分の業務の報告であれば、評価などが気になり緊張する人もいるでしょうが、他人の業務の報告であれば緊張することもありません。

 

経営理念の唱和

経営理念はその会社の社員の行動の基盤です。それを毎日唱和することで、社員は経営理念に合わせた行動を取るようになります。そして朝から大きな声で唱和することで発声練習にもなり営業社員などには特に効果があります。

 

誕生日の発表

毎日その日誕生日の社員を発表します。ただ発表するだけでなく、みんなで「おめでとう」と声をかけましょう。子供の頃なら誕生日会などがあったでしょうが、大人になるとなかなか家族以外の人から祝ってもらう機会がありません。

朝から大勢の人に「おめでとう」と言ってもらうのは照れくさいものでもありますが、非常に気分の良いものであり士気もあがります。そして誕生日の発表で、朝礼が儀式的なものからアットホームな親しみやすいものになります。

 

やはり毎日ある朝礼は気を付けないとマンネリの無駄な時間になってしまいます。ですが少し工夫をして社員参加型の朝礼にすることで毎日行ってもマンネリ化を防ぐことができます。そして活気のある朝礼であれば、朝から社員の意欲を向上させることができます。

社員の負担になったり、ただの連絡事項の伝達の場であれば、朝礼ではなく社内メールで十分です。朝礼を行うことの意義は、社員が一丸となり、高い士気をもって業務に取り掛かれるようにすることです。

重要なのは朝礼でどれだけ立派な話をするかではなく、どれだけ活気のある朝礼にするかです。そのためには、今日の一言などの発表も誰もが話しやすいものに工夫する必要があります。

毎日同じことを言い続けてよい一言であれば社員の負担にもなりません。朝礼は誰の負担にもならず、みんなが参加する活気のあるものにすることで非常に有意義なものになりますよね。

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