男性心理を理解して本命をゲットする7つの方法

男性心理を理解して本命をゲットする7つの方法

恋愛を戦いにたとえるなら、相手を知ることは戦いに勝つうえで最も重要な戦略の1つです。男性と女性とでは考え方が違うように恋に対するアプローチも違っています。女性の心理や本能だけで挑むのではなく、男性心理を理解して行動してみることが必要ですよね。そこで今回は、男性心理攻略して本命のハートをがっちりゲットするを方法をお伝えします。

初対面でゲットするには?

ファーストコンタクトでの印象は、男性に限らず非常に重要です。ここでいう印象とは外見も含まれますが、外見はエチケットの範疇を超えなければ問題ありません。それよりもむしろ要注意なのは雰囲気や表情です。特に笑顔は最重要アイテム。

男性は、初対面からスムーズに会話できる女性(無理をしないでコミュニケーションがとれる)を自分にとって“最適な女性”と思う傾向があります。ファーストコンタクトからリラックスして喋ってもらうためには相手の警戒心を解く笑顔が必要なのです。

笑顔での注意点は自分が笑顔と思っていても、相手に届いていないのであれば意味がないということ。また、アゴの上げ下げで笑顔の印象はかわってしまうものです。鏡などで自分のベストスマイルを確認しておくことが必要です。

 

男性心理を予習しておこう

男性の思考を予め確認して(予習して)おくのも必要かもしれません。その時、是非活用したいのが男性マンガです。男性も女性もマンガから「らしさ」「あり方」を学んでいくものです。インターネットカフェなどをうまく利用して、男性マンガを見てみましょう。

もしかしたら共通の話題になるかもしれませんし、登場してくる女性の思考や態度は男性が女性に求める憧れや理想が書かれている可能性があり、男性心理を理解するうえでも最強の教科書になるかもしれません。できれば、一作品でなく数作品読んでみるとなお効果的です。事前にどのようなマンガを読んだらいいかネット等で確認してみるのもお勧めです。

 

ほめ力でゲットしよう

男性は、ほめてもらうのが好きな人種です。ストレスがかかるシーンが女性より多いからか、ほめられることで安心感を得るのです。ただ、ほめることを意識してしまっては、とってつけたような感じになる可能性もありますので、話を聞きながら認めてあげること。

ときおり自分の感情を言ってほめてあげることを心がけてみてください。このほめ方だとほめるポイントがズレていても、おかしくないのでより効果的です。例えば、「仕事頑張っているね」と言えば“どの辺が?”と細部まで突っ込んで聞かれる場合がありますが「あなたの仕事に関する頑張りを聞いて自分も頑張ろうと思った」などと言えば、素直に喜ばれる可能性が高くなります。

 

アプローチしてゲットしよう

好きという気持ちを伝えるのは恥ずかしいものですが、「脈あり」と感じたら、思い切って想いを伝えてみるのも良いでしょう。但し、利用するツールは選んだ方が良いようです。メールは、気軽に遅れるのでメルアドを交換したら毎日の出来事を報告して(但し長文は避ける)みるのも良いかもしれません。

その健気な行動があなたに興味を持っていなくても、徐々に気になる存在にステップアップさせるかもしれません。ここぞという時には、ラブレターを書いてみましょう。メールが日常化している現代において手紙は意外なほど男性心に突き刺さるものです。初心に戻って好きという気持ちをしたためてみましょう。

 

自分の考えを話してみよう

好きな人に、より好かれようと同調して流されてしまいがちな女性より、「ダメなものはダメ」「良いモノは良い」という自分なりの軸を持っている人は魅力的にうつるものです。否定も肯定もしっかりできる考えを持っておくことは重要かもしれません。

その為には、仕事や生活に目的意識をもって、日々スキルアップをしていかなければなりません。「仕事や生活の優先順位を持っていて、それを守る真面目な姿勢」という一面をパートナーの条件として見る男性も多いのです。

 

男と女の違いを認識しよう

男性と女性を比較すると、男性の方が論理的な会話が好きで女性の方が感情的な会話が好きという傾向は確かにあります。このことをよく認識しておかないと男性との思考ギャップに苦しんでしまう可能性が生じます。

例えば、何かのアドバイスや相談を男性に求めた場合、そのアドバイスや相談の回答が理路整然としているのにもかかわらず、自己愛などから感情的になってしまい受け入れられなくて「でもさ・・・」などと繰り返したり、結論的な回答をもらっているにも関わらず、「でも」とまた悩んでしまうと男性はこのギャップを意識してしまいます。

 

相手を立ててゲットしよう

男性が必ず持ち合わせているモノといえば“男のプライド”。普段は優しくても仕事などの話になると“目線が上”になる傾向にイラッとしてはいけません。あなたを見下しているのではなく、あなたに対して“優れた自分”をアピールしたいという健気なものからくる行動だということを理解してあげましょう。そして、彼がどこにプライドを持っているのかよく把握して立ててあげましょう。

 

男性からみて、付き合いたいという女性と、そばにいてほしい女性は違います。せっかく仲良くなったのに、ただの友達で終わってしまわないように、今回お伝えした内容を是非実践して、本命のハートをがっちりゲットしちゃいましょう。

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